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【2014年10月11日】最新情報更新しました!『スカビオサ』

深紅色や白、ピンクの小さな花がたくさん集まって
真ん中が盛り上がり縁につく花びらはフリルのようです。

「スカビオサ」とは、
ラテン語で疥癬という皮膚病の一種を指し、
疥癬に薬効があるとされていたことから来ています。

また、西洋では紫色は悲しみの色とされ、
伴侶を失った未亡人に贈る花とされていることから、

花言葉「わたしはすべてを失った」
「未亡人」がつけられています。

しかし、現在は改良が進み、花色も豊富になっており、
「朝の花嫁」という花言葉もあります。

日本ではマツムシソウと呼ばれ、
日本各地でも日当たりのよい草原などに自生し
山野草として栽培されています。

名前の由来はマツムシの鳴くころに咲く花だからという説と、
花が落ちた後の針山のような形が
僧侶が巡礼のときにもつ松虫鉦(まつむしがね)
に似ているという説があるようです。

パープルと赤がロマンチックな花束です!
http://hanabana.jp/shopbrand/ct3/